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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
顔の両側面を挟む内腿は柔らかくて温かく
素直に気持ちいいものだが
おでこと鼻にゴツッと強打したのは鎖だろう。
鼻はツーンとしたが、幸い鼻血までは出なかった。

ハルは激しい息遣いでそのままごろん、と横になった。
さすがに体力が尽きたらしい。

トウキが身体を起こすと、ハルは股に下着と鎖を挟んだまま
仰向けになり、両手でアソコを隠した。
照れた様子で何か言いたそうにもじもじしている。

まさか……
トウキの予感は的中した。

ハルは股間を隠していた両手を上げて
代わりに真っ赤な顔を隠し
恥ずかしそうに両足を持ち上げて股を開いた。
「ぶ、ぶひぃ」
も、もっと。

「あはははは」
笑いが止まらなくなる。
「それじゃあ3連続でイッてみようか」

「ぶひッ!?」
「それ」
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