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第8章 下ネタしりとり

「ねえ、ハル。感じてる？」
「か、感じてない！」

と、ムクリ、ムクリ。
赤いつぼみの起き上がってくる感覚。
やだぁっ！！
何でこんなタイミングで勃っちゃうのっ！！

「フフフ。ちゃんと感じてるんだね」
「感じてないもんっ！」
「そう？」

「あんっ」
不意にハルの勃起した乳首をタッチされ
はからずも卑猥な声が出る。
ハルの顔が恥ずかしさでみるみる赤くなっていく。

「感じてなかったらこんなえっちな声、出ないでしょ？」
大津川はしたり顔で囁いた。
「もう～～～っ！！」