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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
下着はセーターで隠したまま
指先だけセーターの裏に滑り込ませるように
曲げ入れ、股間をなぞる。

そわっとした感覚に、心地よくて目を閉じた。
淡い快感で力が抜け
立てていた膝がゆっくり下りる。

膝が落ち、下着が見えなくなって残念がる
男性ギャラリーの声。

大腿部に手を置くと、腕が楽になった。
そのまま、セーターの裏へ差し込んだ指先を
前後に往復させた。

指の腹を優しく押し付け、こするように。

スリスリ、スリスリ……

激しい快感などなくても
これだけで十分気持ちいい。

割れ目をなぞり、襞を優しく揉むだけで
身も心も、淡い幸福感に包まれた。

そよ風の気持ちいい、この開放的な空間では
むしろずっとこうしていたいとさえ思う。

――そう、思っていたはずだったのだが。
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