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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
そろそろイッていいよ、という
監督の合図はなかなか来なかった。

〈……あ、あのさ、カナ。
そろそろ俺、トイレ行きたいかも……〉

〈……えっ…ぁ…うん……いいよ……〉

若い男女二人が、後方のトイレへ向かう。

二人はノックをしていたが
先客がいたらしい。
辺りを少しウロウロし、結局
女子トイレの脇で二人はキスを始めた。

(いいなぁ…みんなはスッキリできて…)

またローターをクリに当て
イキそうになったところで離す。

手つきはもはや
機械作業のように淡々としていた。

当てては離し、当てては離しを
繰り返す。
ただし離すのが一瞬でも遅れれば
洪水が起きて大惨事になるリスク付き。

また身体が痙攣し、アソコから
愛液が溢れる。
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