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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
「い~~いなぁ~~~!
私も早く経験したいぃぃぃ……」
「ふふっ、ナツくんは?
いたずらっ子だけど、顔だけなら
トウくんとおんなじだよ?」

「そんなこと言うなら
トウくんを私にちょうだいよ~!!」
「ええ~それはだめ~」

「むぅー……」
背中を丸めて俯くアキが
一瞬泣いているようにも見えた。

が、すぐにパッと顔を上げる。
「ねえ、ハル! だったらちょっと
教えてほしいことがあるんだけど」
「教える? 何を?」

「実は昨日向こうのアマゾン川から
届いたものがあるの!」
「便利だよねーアマゾン川」

アキがもってきていたバッグから
何かを取り出す。
三角形のベルトのようなものに
男性器を模したものが両向きに
二つ付いている。

(ってうわあーー!!)

「なっ、何てもの出してるの
アキちゃんッッ!!」
辺りに人がいないか首を振りながら
アキの掲げたそれを伏せさせた。

「ハル、これの使い方わかるの?
女の子の一人エッチ用の
おちんちんだと思うんだけど
二つあって使い方がわかんないの」
「こ、これ、女の子同士で使う
ディルドだよ!」

「え!? ハル、ディルドなんて
大人な呼び方してるの!?」
「ん、んんっ!?
そ、そこじゃなくて…
これ、女の子二人で使うものだから
一人じゃ使えないよ」

「ええ!? うそぉ……
せっかく黒猫のヤマトくんに
注文して昨日届いたのに……」

アキの目に涙が浮かぶ。
「やっと…やっと…
挿入の感じがわかると…
思ったのに……」
「アキちゃん……」
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