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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
お互いの身体に電マを当てあう。
次第に二人は、どちらともなく
互いの局部付近へ
そっと当てるようになった。
――本来そういう使い方をすることを
二人とも知っているから。

「あっ……んっ!……ッ…」
少女が喘ぐ。
「うっ…! アっ………ハァ……」
アキも甘い吐息を漏らす。

二人は立ったまま歩み寄る。
目を閉じ、互いの電マを
互いの局部へ優しく当てて。

「はッ…アァ…ッ…
アキちゃん…離さないでね…」
「…ッ……ハッ…ハッ…
ハルもね…」

互いに身体が震え始め
喘ぎも両者ともに
抑えられなくなっていった。

「アッ…アキちゃん…
私…イキそう……」
「私も……もうイク…」

互いの痙攣が高まっても
電マだけは当て続けた。

そして――
『アアッ、アアアァッ!』

二人の声が重なった。
二人の腰がビクビクッ、と震え
示し合わせたわけでもないのに
同時に膝を打ち付けて達した。

互いのスカートの内側から
そーっと内腿へ垂れてくるものがあった。

「ハァ…ハァ………」
「ハッ…ハッ………」

半ばかがんでいた二人が足を伸ばすと
両者の雫は膝へと流れ
ソックスの縁を湿らせて消えた。

「アキちゃんの方が先にイッちゃったね」
「ハルの方が先だったよ」
「フフっ」
「フフフ……」

二人は小さく笑い合った。
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