この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
スクリーンには、アキと少女が
向かい合って座っている姿が映されていた。

茂みに隠れた下の方で
何やらゴソゴソしている。

「たぶん、一人がこれを挿れながら
下着を穿くみたいに装着して
反対のを相手に挿入するんだと思う」
「じゃあ私が穿く!」

少女が説明していると
アキが進んで玩具を取り上げた。

「え、でも、そっちを装着する人が
男性役になると思うよ?
挿入される感覚を知りたいなら
私がそっちをつけた方が…」
「あー……」
どこか不自然なアキの間の抜けた声。

(そういえば、私を疲れさせて
トウくんが来た時にエッチを
できなくさせるって言ってたっけ。
だから主導権を握れる穿く側がいいのか……)

「でも、こっちはちょっと大きくて怖いから……」
「あっ、そっか。そうだよね。
初めては怖いもんね」
納得するフリをする。

(正直私も怖いんですけど……
っていうかむしろこの人の方が挿入経験ありそう……
これだけ可愛かったらモテるだろうなぁ)
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ