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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
首を横に倒すと、カメラが茂みの切れ目から
レンズを向けてきていた。

スクリーンには、下になった少女の
快感にこらえる顔と
上で汗を浮かべながら必死に腰を振る
アキの上半身が交互に映された。

「はっ、はっ、はっ、はっ」
アキの腰を振るリズムに合わせ
二人のディルドを介した結合部から
チュパ、ジュパ、と音が響く。

ピストンの速度は最初より
だいぶ早くなっていた。

だが、決して痛くは感じない。
さすがに女の子同士だけあって
加減がわかっているらしい。
素直に快感を味わえた。

二人は互いに自分の快感に集中した。

「ァッ…ハッ…ハッ…ァッ…」
奥を突かれるたびに
ぞくっとした快感が走る。

(声が……っ!)

「ァッ、ァッ……アアァッ!」
また奥を突かれた時に
我慢していた声が一気に喉を飛び出た。
アキが微笑んでくる。
恥ずかしくなって顔を逸らしながら
手で口を塞いだ。

膣内に繰り返される挿入が気持ちよかった。

ピストンによる結合部の摩擦も
ヌルヌルしていて気持ちがいい。

互い違い、上下に絡まる太腿から
相手の体重と体温を感じた。

(アキちゃんも興奮してるんだ……
あぁぁ、気持ちいい……)

無意識に手でマットを握りしめる。

股はアキが挿れやすいように開いていた。
一番気持ちいい角度を自分で見つけると
もう、その角度の虜になって
どんどん気持ちよくなる一方だった。
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