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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
「来たッ…来た来た来たッ!!
何これ凄いッ!!
こんなの初めてぇッ!!!」
もはやハルの心の叫びは
歓喜の声にしか聞こえなかった。

「イクっ、イクっ……あんッ…アッ…
アァァァ~~~っっっ!!!」

ハルが気持ちよく達せられるよう
トウキは最後の瞬間まで
クリを刺激し続けてあげた。

おかげでハルの身体はかつてない
激しい絶頂を引き起こした。
痙攣に合わせて割れ目から
大量の熱い液体が噴出する。

部屋に響く電子音。
見ると、バングルのデータを集計するパソコンが
たった今物凄い数値を叩き出していた。

「147%……」
トウキがバングルに設定した上限は150%。
同時にそれは、ハルに与えてもよい
快感の上限数値でもあった。
これ以上は何らかの身体的な危険を
伴う可能性がある。

これほど上限ギリギリの素晴らしい数値は
おそらく今日限りのものだろう。
このVR動画を作ってよかったと
トウキは心から思った。

ハルの身体に目を戻す。
未だに股間が痙攣し、小さな滝のように
愛液を垂らしていた。

お腹の上下が呼吸の激しさ、そして快感の凄まじさを
物語っていた。

「ハル、大丈夫?」
トウキがハルの肩にそっと手を触れると
ハルの身体がピクッとした。
股間が痙攣してさらに愛液が溢れ出てくる。

激しい興奮により、全身が性感帯と
化しているようだった。

前にもこんなことがあったな。
今触るのはよくないか……
さすがに現実の身体は休ませてあげるか。

VR内ではまだもう少し
刺激を受け続けるはずだが
これに耐えられれば大丈夫だろう。

「次はいつ弄れそうかなぁ~」
トウキは傍の机に置いた紙束を取り
VR動画のストーリーを確認した。
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