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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
少女のイキ顔がスクリーンに
アップで映ったことで
ギャラリーの興奮が再燃した。

回復の早い女子たちが
再びアソコを弄り出すのが見えた。
いつの間にか、彼らには一種の
絆が芽生えており
仲間に自慰を見られる恥じらいも
薄れている様子だった。

少女とアキは体位を入れ替え
少女がアキの上にまたがった。

あえてアキのディルドが上下に動くように
腰を揺らしてあげると
アキの方からも水音を響かせ
あからさまによがった。

脇を締め、身体を小さくして絶頂する姿は
衣装も相まって
まさにリスのような可愛さが
いっぱいに出ていた。

アキのイキ顔が映されると
二人は最後にもう一度体位を入れ替えた。

台本の都合上、少女は何度も叫んで
激しい絶頂を装うことになった。

快感と言えば快感だったが
それはアキの可愛さが
何とか引き起こしてくれたものだった。

相手は好きな人でもなければ
ロマンチックなシチュエーション
というわけでもない。

最初は割と本気の快感だったが
途中からの演技を信じて
懸命にシコシコする観客たちには
申し訳なさを覚えた。

最終的に、アキは企み通り少女を
疲弊させることに成功した、という体で
このシーンは幕を下ろした。

「はい、カーッッ!」
監督がいかにもなカットを入れる。

監督たちが内容を確認する間
役者や他のスタッフは休憩時間となった。

(予定通りなら、これが最初で最後の
休憩時間だよね……
ちゃんと休んで次に備えないと)

少女はアキと簡単に挨拶を交わしてから
現場を離れ、コテージへ向かった。
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