この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

「あの、少し、触ってもらえますか?」
アキが唐突に口を開く。
「お腹でいいの?」
「はい。どこでもいいですよ」
「じゃあこのままお腹を触るよ」
アキの小さな息遣い。
「こんな感じでいいの?」
「あ、あの、やっぱり直に
触ってほしいです。
服の上からだと
すごくムズムズして……」
「えっ……」
「だ、大丈夫ですよ!
毎日清潔にしてますから!」
「いや、そういう問題じゃなくて。
男に触られる抵抗とかないの?」
「先輩だったらいいですよ」
「……」
「あっ! 違います!
先輩は立派な男性ですよ!
そうじゃなくて、えっと……
とにかく、先輩ならいいんです」
「ふぅ……じゃあ、イヤだったら
すぐに言ってよ?」
「はい。たぶんイヤじゃないですけど」
「その根拠はどっから……」
「フフ…」
――間。
男がアキの服をめくっているのか
それとも手を差し込んでいるのか。
「ぁっ……」
アキの小さな吐息と共に
再び静寂が訪れた。
……………………。
やがて、アキと男の微かな息遣いが
聞こえるようになった。
少女の耳が静けさに慣れたのか
それとも、二人の息遣いが
少し乱れてきたのか……
アキが唐突に口を開く。
「お腹でいいの?」
「はい。どこでもいいですよ」
「じゃあこのままお腹を触るよ」
アキの小さな息遣い。
「こんな感じでいいの?」
「あ、あの、やっぱり直に
触ってほしいです。
服の上からだと
すごくムズムズして……」
「えっ……」
「だ、大丈夫ですよ!
毎日清潔にしてますから!」
「いや、そういう問題じゃなくて。
男に触られる抵抗とかないの?」
「先輩だったらいいですよ」
「……」
「あっ! 違います!
先輩は立派な男性ですよ!
そうじゃなくて、えっと……
とにかく、先輩ならいいんです」
「ふぅ……じゃあ、イヤだったら
すぐに言ってよ?」
「はい。たぶんイヤじゃないですけど」
「その根拠はどっから……」
「フフ…」
――間。
男がアキの服をめくっているのか
それとも手を差し込んでいるのか。
「ぁっ……」
アキの小さな吐息と共に
再び静寂が訪れた。
……………………。
やがて、アキと男の微かな息遣いが
聞こえるようになった。
少女の耳が静けさに慣れたのか
それとも、二人の息遣いが
少し乱れてきたのか……

