この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
「あーあ、もうしばらくは
彼女作らないつもりだったのに……」
「ふふふ。さ、先輩早くしよっ。
休憩時間終わっちゃう」
「はいはい」
(何だろう……この気持ち。
アキちゃんの恋が実って嬉しいはずなのに
喜ばないといけないのに……
トウキくんが取られ――
ん?
何言ってるの、私!!
この人はトウキくんじゃない!!
本物のトウキくんがここに
いるはずない!
何で私……
そっか、声がトウキくんだから……
顔も見えないし……無意識に……
やだ……
私、トウキくんじゃない人を
トウキくんだと思って
こんなに濡れちゃったんだ…)
股下の床に広がる水溜まりを見つめ
急に罪悪感が芽生えてきた。
(ごめんなさい、トウキくん……
で、でも、これからえっちなのが
始まりそうなのでそれだけ
盗み聞きさせてください!
それをオカズに
今度こそ気持ちよくオナニーできたら
もうこの男性のことは忘れますので!)
彼女作らないつもりだったのに……」
「ふふふ。さ、先輩早くしよっ。
休憩時間終わっちゃう」
「はいはい」
(何だろう……この気持ち。
アキちゃんの恋が実って嬉しいはずなのに
喜ばないといけないのに……
トウキくんが取られ――
ん?
何言ってるの、私!!
この人はトウキくんじゃない!!
本物のトウキくんがここに
いるはずない!
何で私……
そっか、声がトウキくんだから……
顔も見えないし……無意識に……
やだ……
私、トウキくんじゃない人を
トウキくんだと思って
こんなに濡れちゃったんだ…)
股下の床に広がる水溜まりを見つめ
急に罪悪感が芽生えてきた。
(ごめんなさい、トウキくん……
で、でも、これからえっちなのが
始まりそうなのでそれだけ
盗み聞きさせてください!
それをオカズに
今度こそ気持ちよくオナニーできたら
もうこの男性のことは忘れますので!)