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第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

トウキはハルの膣に中指を挿れ
快感のポイントをトントンしていた。

「何これぇッ！！！」
ハルが首を振りながら叫んだ。
手足がバタン、バタン、と
控えめながら暴れている。
物凄い興奮のようだった。

「フッ。凄い興奮しすぎ……
そんなに気持ちいい？
ちなみに、これはハルの好きな
ただの手マンだよ」

びちゃびちゃ…
びちゃびちゃ…

ハルの股間は淫液を吐きながら
ひくひくと痙攣していた。

「もうイッちゃう……！！」
「おっ、そうなの？
じゃあちょっと激しくするよ」

トウキの手の動きが速まる。
「さっ、思いっきりイッちゃえ」

「あッ…あぁ…トウ…キ…くんッッ！！！」
「ッッ！？」

ガクガクッ、とハルの腰が震えた直後――

ビクビクッ！！
ビクビクッ！！

いつものように股間を突き出して
ハルは激しい絶頂を迎えた。

びちゃびちゃぁっ！
びちゃびちゃぁっ！

絶頂中の痙攣に合わせ
手に物凄い量の温かい膣液が
何度も噴きかけられた。

ハルの愛液からムワッとした匂いが
鼻を突く。

「げっ……」
トウキは自分の下半身を見た。
びっちょりとアソコ周辺が
湿っている感覚。

ハルに絶頂直前に名前を叫ばれ
どうすることもできず、恥ずかしながら
かなり激しく射精してしまったらしい。

「はぁ……不意打ちはやめてって
言ってるのに……」
それでも、ちょっとしたお詫びの印に
ハルの唇にそっと口づけをした。