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第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

下半身の不快な感覚は無視して
トウキはさらにハルのクリを
水着の上から優しくこすり始めた。

VR内の少女もまた
一度便座で中イキした後
現在アキと男の挿入音を聞きながら
壁際でクリを弄り始めている。

「はあぁぁ……はあぁん……クリもだ……
何で…何で今日はこんなに気持ちいいの…」

すぐに、ハルは気持ちよさそうに
股間をもぞもぞと
閉じたり開いたりし始めた。

両腕も頭の横まで上げ、腰を
くねくねと淫らに動かしている。
口は快感を堪えるように
キュッと引き結び
首も、やはり気持ちよさそうに
左右に揺れている。

まさに、全身で感じているようだった。

トウキはVR内の少女に合わせ
急がず、ゆっくりじっくり
ハルのクリを愛撫した。

VR内の少女がイッてないのに
ハルの現実の身体がイッてしまえば
さすがのハルも気づくかもしれない。

ハルの意識がVR内に行っていることを
いいことに、トウキが好き放題
身体をもてあそんでいることを。

「はぁぁん……」
ハルの喘ぎ声。

「相変わらず、君は可愛く
感じてくれるね」