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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
「今度はクリを優しく弄ってあげろ」
トウの指示に、先に反応して顔を赤くしたのは
アキだった。
ナツはとぼけた顔をしていた。
「栗? 栗がどこにあるんだ?
っていうか何で今栗が出てくる?」
少女とアキがクスクスこらえるように笑い
トウは額に手を当てて俯いた。
「……はぁ。マジか」
「お、おい、何だよ。
クリってなんだ? 教えろよ」
「クリトリス。女性の性器にある、快感を
得るための器官……
で、あってる?」
トウが少女二人に顔を向け、二人とも頷いた。
その仕草が、どことなくナツにも似ていて
本当に双子なのだと実感する。
「どこにあるんだ、それ?」
「んー……」
トウは悩んでから、アキの方を向いた。
「アキ、少し俺に触らせてくれるか?」
かぁぁぁっ、とアキの顔が赤く染まった。
もともと、アキの方は想いを寄せるトウを
奪うためにナツに加担していた。
その彼に気持ちよくしてもらえるのだから
願ってもない話だろう。
アキは真っ赤な顔でトウに頷き返した。
トウの指示に、先に反応して顔を赤くしたのは
アキだった。
ナツはとぼけた顔をしていた。
「栗? 栗がどこにあるんだ?
っていうか何で今栗が出てくる?」
少女とアキがクスクスこらえるように笑い
トウは額に手を当てて俯いた。
「……はぁ。マジか」
「お、おい、何だよ。
クリってなんだ? 教えろよ」
「クリトリス。女性の性器にある、快感を
得るための器官……
で、あってる?」
トウが少女二人に顔を向け、二人とも頷いた。
その仕草が、どことなくナツにも似ていて
本当に双子なのだと実感する。
「どこにあるんだ、それ?」
「んー……」
トウは悩んでから、アキの方を向いた。
「アキ、少し俺に触らせてくれるか?」
かぁぁぁっ、とアキの顔が赤く染まった。
もともと、アキの方は想いを寄せるトウを
奪うためにナツに加担していた。
その彼に気持ちよくしてもらえるのだから
願ってもない話だろう。
アキは真っ赤な顔でトウに頷き返した。