パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

「もう…無理ィッ！！　イッちゃうッ！！
あぁぁんッ！！　あぁぁぁぁッ……！！」
アキの喘ぎが最高潮になったところで
トウが手を離した。

………………。

「……え？」
イカせてくれないの？
と言いたげにアキがトウを見る。
秘所がピクピクと動き、かなりの愛液を流して
イク寸前のところまで来ていたようだった。

「ト、トウくん……最後まで……お願い……
お預けなんてヤだよ……」

「悪い。でもお預けにするつもりはないよ。
ナツ、最後はお前がイカせてやれ」
トウがナツにバトンを渡して立ち上がる。

ナツは膝を使ってアキの股間を開かせたまま
ゴクリと喉を鳴らした。

アキの割れ目からは依然として愛液が
溢れ出てくる。

ナツは覚悟を決めたように手を伸ばした。
トウがやっていたように、優しく
クリトリスを摘まむ。

「ッ！」
ビクンッ、とアキの身体が震える。

「アキ、トウなんかよりよっぽど
気持ちよくしてやる」

先ほどとは、言葉の重みが違った。
自信に満ちた、決意の表れ。

アキが受け入れるように頷いた。