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優しいヒトに虐められてます。
第11章 笑い過ぎに注意

「え、えっ!? 今イッたばっか……」
「ハル、覚悟して。僕が勝つにはこれしかない」
大津川はハルの上にまたがるなり
ハルの上半身にローションを塗りたくった。
今までキャミソールで守られていたお腹や脇腹は
今のイキも相まって非常に敏感になっていた。
ローションを垂らされただけで
身体がよじれ、笑いが止まらなかった。
彼はここまで計画して、先ほどハルに
降参を頼んだのだろう。
開始からわずか10秒ほどで全身くまなく
ローション塗れにされた。
そこから、地獄の1分50秒が始まった。
彼はハルの上半身を徹底的に責めてきた。
背中に指を這わせて無理やり背を反らせてから
持ち上がったお腹をくすぐる。
上と下から挟み撃ちにされ、ハルの身体は
逃げ場もなくくすぐられ続けた。
「あははははは!
あーっはっはっはっはっは!!
ダメッもうダメぇへっへっへ!!
イヒヒヒ、あっはっはっはっはっは!!」
笑い過ぎてお腹が痛かった。
涙も出てくるし、首を振るたび
よだれも垂れてしまっている気がする。
笑いの継ぎ目に何とか空気を吸い込むが
次の笑いで一気に吐き出されてしまい
結局呼吸ができない。
笑いの反動で入ってくる酸素で
何とか意識を保っている状態だった。
大津川のくすぐりはさらにエスカレートした。
「ハル、覚悟して。僕が勝つにはこれしかない」
大津川はハルの上にまたがるなり
ハルの上半身にローションを塗りたくった。
今までキャミソールで守られていたお腹や脇腹は
今のイキも相まって非常に敏感になっていた。
ローションを垂らされただけで
身体がよじれ、笑いが止まらなかった。
彼はここまで計画して、先ほどハルに
降参を頼んだのだろう。
開始からわずか10秒ほどで全身くまなく
ローション塗れにされた。
そこから、地獄の1分50秒が始まった。
彼はハルの上半身を徹底的に責めてきた。
背中に指を這わせて無理やり背を反らせてから
持ち上がったお腹をくすぐる。
上と下から挟み撃ちにされ、ハルの身体は
逃げ場もなくくすぐられ続けた。
「あははははは!
あーっはっはっはっはっは!!
ダメッもうダメぇへっへっへ!!
イヒヒヒ、あっはっはっはっはっは!!」
笑い過ぎてお腹が痛かった。
涙も出てくるし、首を振るたび
よだれも垂れてしまっている気がする。
笑いの継ぎ目に何とか空気を吸い込むが
次の笑いで一気に吐き出されてしまい
結局呼吸ができない。
笑いの反動で入ってくる酸素で
何とか意識を保っている状態だった。
大津川のくすぐりはさらにエスカレートした。

