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優しいヒトに虐められてます。
第13章 雨と美術館
ハルは見知らぬ男に、突如路地裏へ引きずり込まれた。
捻り上げられた両手は手錠でパイプに繋がれ
ジーンズのチャックを下ろされる。

恐怖のあまり悲鳴は出ない。
空からポタポタと冷たい雫が落ちてくる。
悲鳴を上げたところで、こんな真っ暗闇のひと気のない
路地裏に、誰も助けなど来はしない。

絶望が込み上げてくる。
傍に無造作に落ちている開いたままの二人分の傘。

男が、ハルの股間を下着越しにいやらしい手つきで触った。
鳥肌が立つ。
心が強烈に圧迫される感覚、そして嫌悪感。

しかし、男の手つきには迷いがなかった。
まるでどうすれば相手が感じてしまうか知っているように
ハルの秘部を優しく愛撫し始めた。

うそ……!! やだっ!!
やめてっ!!

心の中では本当に感じたくないと思っているはずなのに
ハルの秘所は男の愛撫でみるみる濡れていく。

「うわ、どんだけ濡らしてんだよ。
そんなに気持ちいいのか?
なんなら、このままイカせてやろうか?」

アソコから鋭い快感が何度も走り始めた。
ハルは泣き叫んだ。
泣き叫びながら、激しい絶頂を起こした。
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