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優しいヒトに虐められてます。
第13章 雨と美術館
「おいおい、そんなイキ方されると
こっちも我慢できなくなんだろ」
男がハルの下着を下ろし、服もブラまでめくって
胸を露にした。
そして自分のズボンのチャックも下ろし……
ハルはさらに酷く泣き叫んだ。
やめて、やめて、と、何度も。
胸もクリも膣内も、同時に弄ばれ
何度も何度も叫び、それと同じくらい絶頂させられた。
男が気持ちよさげに白濁液をナカに出して
しっかり種付けすると
ハルを解放して飽きたように立ち去った。
知らない男のペニスに犯されたハルのアソコは
ヒクヒクと痙攣し、愛液と精液の混ざったものを
膣口から糸を引いて垂らしていた。
一人その場に取り残され虚無感に襲われるハルに
雨は依然としてぽつりぽつりと滴った。
――薄目を開ける。
薄目はすぐにしっかり開き、意識を覚醒させた。
夢……か。
暑苦しかったのか、見ると、ハルは布団を蹴飛ばしていた。
そして、部屋の空気に晒されていたハルの下着は
ぐっしょりと湿っていた。
手にヌルヌルとした液体が付着している。
「はぁ……」
まだ未明だった。
外はしとしとと雨が降り、天気予報では今日一日中
この雨が続くらしい。
もう寝る気にはなれなかったので
シャワーを浴びてから朝が来るまで読書をした。
こっちも我慢できなくなんだろ」
男がハルの下着を下ろし、服もブラまでめくって
胸を露にした。
そして自分のズボンのチャックも下ろし……
ハルはさらに酷く泣き叫んだ。
やめて、やめて、と、何度も。
胸もクリも膣内も、同時に弄ばれ
何度も何度も叫び、それと同じくらい絶頂させられた。
男が気持ちよさげに白濁液をナカに出して
しっかり種付けすると
ハルを解放して飽きたように立ち去った。
知らない男のペニスに犯されたハルのアソコは
ヒクヒクと痙攣し、愛液と精液の混ざったものを
膣口から糸を引いて垂らしていた。
一人その場に取り残され虚無感に襲われるハルに
雨は依然としてぽつりぽつりと滴った。
――薄目を開ける。
薄目はすぐにしっかり開き、意識を覚醒させた。
夢……か。
暑苦しかったのか、見ると、ハルは布団を蹴飛ばしていた。
そして、部屋の空気に晒されていたハルの下着は
ぐっしょりと湿っていた。
手にヌルヌルとした液体が付着している。
「はぁ……」
まだ未明だった。
外はしとしとと雨が降り、天気予報では今日一日中
この雨が続くらしい。
もう寝る気にはなれなかったので
シャワーを浴びてから朝が来るまで読書をした。