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優しいヒトに虐められてます。
第14章 初めての看病
身体が止まった。
「それはダメ。ウイルスが移る」
「あっ…」
「せめて手でお願い」
「フフ。私にお世話されるのはいいんだ?」
「……どうせ言ったって聞かないでしょ」
「まあね。だって今日の私はナースだもん。
病人はナースの言うこと聞かなきゃだめ」
「こんなエロかわいいナースがいてたまるか」
「うふふ、ここにいますよ」
エロいだけだと喜びづらいが、かわいいをつけてくれたので
精一杯彼のムスコさんをお世話してあげた。
数分後、彼はハルの少しはだけさせた胸元を前に
ムスコさんをビクビクさせて達した。
小さな喘ぎも相まってなかなかにかわいく見えた。
工夫して劣情を煽ったおかげでたくさん出してくれた白濁液は
彼の要望もあってティッシュで受け止め、ゴミ箱へ。
体を拭いた後、またパジャマを着せたところで
彼がどさっ、と倒れた。
「えっ、大丈夫!?」
「さすがに疲れた……またしばらく寝ます」
「ちょっとやりすぎちゃった……?」
「こんなの二日寝れば治るよ」
な、なんで二日ってわかるの……
しかし事実、彼は見事に二日間床に伏したのち
完全な復活を遂げたのだった。
そしてお定まりのように、彼の風邪はハルに移ることとなった。
さんざん傍でいろんな意味のお世話をしたため
仕方ないと言えば仕方なかった。
「それはダメ。ウイルスが移る」
「あっ…」
「せめて手でお願い」
「フフ。私にお世話されるのはいいんだ?」
「……どうせ言ったって聞かないでしょ」
「まあね。だって今日の私はナースだもん。
病人はナースの言うこと聞かなきゃだめ」
「こんなエロかわいいナースがいてたまるか」
「うふふ、ここにいますよ」
エロいだけだと喜びづらいが、かわいいをつけてくれたので
精一杯彼のムスコさんをお世話してあげた。
数分後、彼はハルの少しはだけさせた胸元を前に
ムスコさんをビクビクさせて達した。
小さな喘ぎも相まってなかなかにかわいく見えた。
工夫して劣情を煽ったおかげでたくさん出してくれた白濁液は
彼の要望もあってティッシュで受け止め、ゴミ箱へ。
体を拭いた後、またパジャマを着せたところで
彼がどさっ、と倒れた。
「えっ、大丈夫!?」
「さすがに疲れた……またしばらく寝ます」
「ちょっとやりすぎちゃった……?」
「こんなの二日寝れば治るよ」
な、なんで二日ってわかるの……
しかし事実、彼は見事に二日間床に伏したのち
完全な復活を遂げたのだった。
そしてお定まりのように、彼の風邪はハルに移ることとなった。
さんざん傍でいろんな意味のお世話をしたため
仕方ないと言えば仕方なかった。