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優しいヒトに虐められてます。
第15章 彼のとっておき、そして・・・
「ハァ、ハァ……」
ナホが真っ赤に熟れた顔でちらっと一度芹沢を見たが
恥ずかしそうにすぐにそらしてしまった。

「向井さん。一応立場上、俺からこれ以上のこと
するわけにはいかないから
もししてほしいことがあるんなら、自分で要求してね」
ナホは口を引き結び、潤んだ瞳で芹沢を見た。

「……し……下も……」
「はっきり言って」
「下も、気持ちよくしてください……」
「下っていうのは、マンコのことでいいの?」
ナホが両手で顔を覆い、俯いてしまった。
が、少ししてそのまま小さく頷いた。

「じゃあ自分で脱いで」
ナホはバスローブを外すと
横向きになり、膝を曲げて下着を下ろした。
脱いだ下着を傍らに置き、また仰向けになって
股間を隠していた手をどけると、芹沢を見た。

「もう一度、どうしてほしいか言って?」
「な、何度も言わせないでよぉ……」
ナホは二度も言えなかったのか
芹沢の手を取って自分の股間に導いた。
「ここも、マッサージしてほしい。
ナカまで、全部……」

「フフ、承知いたしました」
芹沢が笑顔で了承すると、自分の欲求が
満たされることを知ったためか
ナホの口元がだらしない笑みを浮かべた。
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