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優しいヒトに虐められてます。
第15章 彼のとっておき、そして・・・
「本物の媚薬を使ってたってこと?」
「そう。媚薬っていうか催淫剤ね。
動画で使っていたものと同じものを購入できたよ」
コトン、と傍の机に何かが置かれる音がした。
「もともと不感症の治療薬に使われてたみたいだけど
さすがに原液では売ってなくて、ある程度薄めたものしか
なかったけど、効果は僕が保証するよ」
え……? それってまさか、トウキくんが……
「……使ったの?」
ハルが尋ねると、大津川が耳元で囁いてきた。
「……凄かった。一度に6回も抜いたのなんて
生まれて初めてだよ」
モワっ、と急に身体が熱くなってきた。
顔を隠したくなって、彼の声と反対側へ身体を向けた。
私、そんな強い催淫剤塗られちゃうの……!?
ああもうほら、トウキくんの手にかかると
こんな簡単に濡れちゃう……
さっきまでこんなに濡れてなかったのに……
こんな気分になんて……なりたくないのに……
「そう。媚薬っていうか催淫剤ね。
動画で使っていたものと同じものを購入できたよ」
コトン、と傍の机に何かが置かれる音がした。
「もともと不感症の治療薬に使われてたみたいだけど
さすがに原液では売ってなくて、ある程度薄めたものしか
なかったけど、効果は僕が保証するよ」
え……? それってまさか、トウキくんが……
「……使ったの?」
ハルが尋ねると、大津川が耳元で囁いてきた。
「……凄かった。一度に6回も抜いたのなんて
生まれて初めてだよ」
モワっ、と急に身体が熱くなってきた。
顔を隠したくなって、彼の声と反対側へ身体を向けた。
私、そんな強い催淫剤塗られちゃうの……!?
ああもうほら、トウキくんの手にかかると
こんな簡単に濡れちゃう……
さっきまでこんなに濡れてなかったのに……
こんな気分になんて……なりたくないのに……