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優しいヒトに虐められてます。
第15章 彼のとっておき、そして・・・
「下、脱がすよ」
「あっ……」
彼の両手にハルはスカートを下ろされた。
やっぱり下なんだ……
下着まで脱がされると、今度は脇に手を入れられて
身体を起こされた。
「はい、こっち向いて」
不承不承、身体を反転させる。
ポンポン、と彼が無言で膝を叩く。
こっちへ来て乗れ、と言っている。
――のがわからないふりをしてみた。
大津川が呆れたように微笑みを浮かべる。
「指示」
その一言と共に、もう一度膝をポンポン、と叩いた。
ハルは真っ赤になって彼の膝の上に乗った。
「やっぱわかってるじゃん。素直に来てよ」
あんなジェスチャーされたら誰でもわかるよ……
「あっ……」
彼の両手にハルはスカートを下ろされた。
やっぱり下なんだ……
下着まで脱がされると、今度は脇に手を入れられて
身体を起こされた。
「はい、こっち向いて」
不承不承、身体を反転させる。
ポンポン、と彼が無言で膝を叩く。
こっちへ来て乗れ、と言っている。
――のがわからないふりをしてみた。
大津川が呆れたように微笑みを浮かべる。
「指示」
その一言と共に、もう一度膝をポンポン、と叩いた。
ハルは真っ赤になって彼の膝の上に乗った。
「やっぱわかってるじゃん。素直に来てよ」
あんなジェスチャーされたら誰でもわかるよ……