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優しいヒトに虐められてます。
第15章 彼のとっておき、そして・・・
「ハルのことなんか全部お見通しだよ。
ほんとは単に後ろから抱かれて
気持ちよくされたいだけでしょ?」
「っ……!!」

やっぱりバレたぁーー!!

「ほら、バングル真っ赤」
彼に言われてさっと腕を隠す。
「今まで自分から股開いたこともあったくせに
そんなウソが通じるわけないでしょ」
「ご、ごめん……」

「いいよ。股開くことよりそっちを正直に言う方が
ハルにとっては恥ずかしかったんでしょ」
「うん……」

そして寝台が軋み――
ハルの胸に後ろから両手が回ってきた。
背中に彼の胸が密着した。
温かくて、鼓動を感じる。

幸せに包まれたハルはそのままゆっくり身体を倒され
大津川の胸に背中をもたせかける。
彼は片手をハルのお腹に回し、もう片方で握っていた
亀さん先輩2号を下腹部へ近づけた。

「こんな感じでどう?」
彼が横から顔をそろえて囁くように言う。
「うん。想像してたよりもいいかも……」
ハルはお腹に回された彼の腕に両手を添えた。

「それはよかった。じゃ、挿れるよ。
準備はいい?」
「う、うん……」
挿れやすいよう足を立て、股を少し開く。

初めての異物挿入に、ハルは緊張で身体が熱くなった。
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