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優しいヒトに虐められてます。
第17章 恋人
両方の乳首にマーキングするようなキスをされた後
今度は交互に吸われ始めた。
片方を吸われる間、もう片方は指で優しく揉まれた。
どっちも快感すぎて、アソコがびちょびちょしてくる。
意識もぼんやり。
それでも、自分から胸を差し出さずにはいられない。
あっという間に彼にゾッコンになってしまった自分が恥ずかしいのに
それでもどうしようもないほど、もっとしてほしい。
「おかしいな。ここひと月以上触ってないのに
どうして感度が上がってるの?
もしかして、ハル、一度もスッキリしてないとかないよね?」
「ん……?」
彼が口と手の愛撫を止めたので
どうやら本当に尋ねているのだと判断できた。
「……してないよ。するわけないじゃん」
「え……」
彼は信じられないというような顔でハルを見る。
「ずっと我慢してきたの?
一度も発散させずに?」
「うん。今こうして気持ちよくしてもらえるって
信じてたから」
彼は少し笑い、それから自分の額に手を当てた。
「ごめん……僕は」
「いいよ。そんなことで自分を責めないで。
っていうか、我慢しちゃう私がドMなだけだから。うふふ」
「ハル……」
今度は交互に吸われ始めた。
片方を吸われる間、もう片方は指で優しく揉まれた。
どっちも快感すぎて、アソコがびちょびちょしてくる。
意識もぼんやり。
それでも、自分から胸を差し出さずにはいられない。
あっという間に彼にゾッコンになってしまった自分が恥ずかしいのに
それでもどうしようもないほど、もっとしてほしい。
「おかしいな。ここひと月以上触ってないのに
どうして感度が上がってるの?
もしかして、ハル、一度もスッキリしてないとかないよね?」
「ん……?」
彼が口と手の愛撫を止めたので
どうやら本当に尋ねているのだと判断できた。
「……してないよ。するわけないじゃん」
「え……」
彼は信じられないというような顔でハルを見る。
「ずっと我慢してきたの?
一度も発散させずに?」
「うん。今こうして気持ちよくしてもらえるって
信じてたから」
彼は少し笑い、それから自分の額に手を当てた。
「ごめん……僕は」
「いいよ。そんなことで自分を責めないで。
っていうか、我慢しちゃう私がドMなだけだから。うふふ」
「ハル……」