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狂おしいBの記憶
第2章 性欲沸騰の二人に神提案
<そうだ!>
ケンジの頭に、ある考えがひらめいた。自分でも驚くほどの妙案だった。
「めぐみー。めぐみと…、すっ裸で抱き合いたいー」
ケンジがとうとう切り出した。めぐみは予想してたことなので、驚きもせず答えた。
「うれしいわ~。ケンジ~。でも、わたしたちまだ中2よ~。セックスは早いわ~」
めぐみは、理性を働かせて答えた。
そんなめぐみに、ケンジは言った。
「セックス、じゃないよー。すっ裸で抱き合うだけー」
「?」
理解できない。男女がすっ裸で抱き合うというのは、セックスすることと同じ意味のはず。
「すっ裸で抱き合って、しかし、…チ、…チンポをマンコに突っ込まないんだー」
ケンジは、卑猥な言葉を思い切ってめぐみにぶつけた。
めぐみは、ケンジの卑猥な言葉に反応せず、ケンジが言った内容に驚いた。
「そ、そんなこと、できるの~?」
「できるよー。ぼくが我慢すればいいだけだからー」
<なに言ってるの?わたしだって我慢しなくちゃいけないんだよ>
とめぐみは言おうとして、やめた。
でも、なるほどケンジの提案は素晴らしかった。すっ裸で抱き合うから、ほとんどセックスみたいでめちゃくちゃ気持ちいいだろう。しかし挿入しないから、妊娠しないんですごい安心。まさに理想的な、神提案だった。
「ケンジ~。それ、いい~。やる、やる~」
めぐみは、ついつい饒舌になってエッチなことを言ってしまい、自分で気づいてはっと口をつぐんだ。
しかしケンジは、めぐみが大好きな笑顔で優しそうに微笑んでいるだけだったので、めぐみは安心して
「ケンジ~。わたしのすっ裸をケンジのすっ裸でいっぱい抱きしめて~。エッチなことをいっぱいして~」
と本音を言っていた。
ケンジの頭に、ある考えがひらめいた。自分でも驚くほどの妙案だった。
「めぐみー。めぐみと…、すっ裸で抱き合いたいー」
ケンジがとうとう切り出した。めぐみは予想してたことなので、驚きもせず答えた。
「うれしいわ~。ケンジ~。でも、わたしたちまだ中2よ~。セックスは早いわ~」
めぐみは、理性を働かせて答えた。
そんなめぐみに、ケンジは言った。
「セックス、じゃないよー。すっ裸で抱き合うだけー」
「?」
理解できない。男女がすっ裸で抱き合うというのは、セックスすることと同じ意味のはず。
「すっ裸で抱き合って、しかし、…チ、…チンポをマンコに突っ込まないんだー」
ケンジは、卑猥な言葉を思い切ってめぐみにぶつけた。
めぐみは、ケンジの卑猥な言葉に反応せず、ケンジが言った内容に驚いた。
「そ、そんなこと、できるの~?」
「できるよー。ぼくが我慢すればいいだけだからー」
<なに言ってるの?わたしだって我慢しなくちゃいけないんだよ>
とめぐみは言おうとして、やめた。
でも、なるほどケンジの提案は素晴らしかった。すっ裸で抱き合うから、ほとんどセックスみたいでめちゃくちゃ気持ちいいだろう。しかし挿入しないから、妊娠しないんですごい安心。まさに理想的な、神提案だった。
「ケンジ~。それ、いい~。やる、やる~」
めぐみは、ついつい饒舌になってエッチなことを言ってしまい、自分で気づいてはっと口をつぐんだ。
しかしケンジは、めぐみが大好きな笑顔で優しそうに微笑んでいるだけだったので、めぐみは安心して
「ケンジ~。わたしのすっ裸をケンジのすっ裸でいっぱい抱きしめて~。エッチなことをいっぱいして~」
と本音を言っていた。