この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕とされる
第3章 屈辱
「ケツを弄って下さい…っ」

唇を噛み締めて嗚咽した。
30年間生きてきてこんなに屈辱を感じた事はなかった。


「やっと言えたな。安心しろ、お前を天国に連れてってやるからな」

再び立ち上がると、また何やら変な小道具を持ってきた。
しかし俺は何に使われるのかなんとなく理解して冷や汗がドッと出る。


「ケツマンコを弄るにはまず中を綺麗にしてやらんとな」

ガラスのシリンジのような物に、謎の液体を吸わせる。


「まさか…」

「おっ、何に使うかわかるか?なら話は早いな」

「ちょっ…」

ケツを晒した状態で固定されている俺のケツに、ヒンヤリとした液体を指で塗りつけてほぐすと、容赦無くシリンジの先を捩じ込まれる。
一瞬の痛みを感じた後、生温い物が体内に注入されていく感覚がする。


「ヒィッ…やめてくれぇ!」

「動くな!ガラスが割れて怪我するぞ」

そう言われたら動く訳にはいかない。
排出するだけの器官に謎の液体を注入される不快感があったが、それはすぐに激痛に変化した。


「うぐっ…トットイレにっ!」

強烈な便意。
グルグルと下っ腹が鳴る。


「まだ全部入ってない。我慢しろ」

便意は刻一刻と強くなる。
冷や汗がジワリと滲み出てくる。
すぐにでも漏れそうで、ケツ穴に力を入れる。
痛みを堪えようと、犬のようにハッハッと短く息を吐く。


「よし、全部入ったぞ」

「トイレに…」

「まだだ。トイレに行く前にする事がある」

そう言うや否や、横山さんは徐に立ち上がると、自身のスラックスの前をはだけた。
そして下着の中からチンポを出すと、俺の顔の前にそれを突き出してきた。
俺は絶体絶命のピンチに立たされ、手足をばたつかせて抵抗を試みたが無駄に終わる。
動いたせいで浣腸液が奥まで広がり、苦痛と痛みが増す。


「まずはこいつをしゃぶって貰おうか。誰かさんが焦らしたせいで、俺も1発出さないと気が済まなくなっちまったよ」

俺の眼前にチンポを向けられ、プーンとチンポの饐えた匂いがする。
自分のチンポの匂いも不快だが、他人のチンポの匂いともなれば、更に不快感は強まる。
顔を背けたが髪を引っ張られて向き直される。


「さっさと俺をイカさねぇと、辛い思いをするのはお前だぜ?今ぶち撒けやがったら、お前の口と舌で掃除させるぞ。自分の糞と他人のチンポどっちを掃除したい?」



/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ