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堕とされる
第3章 屈辱
「さっき糞と一緒にションベンも漏らしたのにまだ出るのかよ」

そう言葉では揶揄しながらも、手捌きは慎重だった。
ほんの少しカテーテルの位置を手前に戻すと、クリクリとカテーテルを回し始めた。


「うっ…くぅぅ」

奇妙な感覚、痛いのかと言われればそうではない。
かといって快感かと言われればそれでもない。
カテーテルを差し込まれながら、俺のチンポは完全に勃起していた。


「よぅし、こんなもんだろう」

ゆっくりとカテーテルを引き抜くと、俺の両足を掴んでM字に開脚させ固定する。
ローションを指に取り、肛門の周りを解す様に塗りこめる。


「さっき浣腸してやったから、肛門がパックリと開いてるな」

何度も浣腸したせいか、肛門付近の皮膚が敏感になっていた。
そこを指で弄られると、擽ったい様な気持ち良い様なそんな感覚がして自分を恥じる。


「今日からここは糞を出すだけじゃなく、チンポを受け入れるマンコになるからな」

ローションを全体に塗し終わると、ゆっくりと1本の指を差し入れる。
細い便が挟まっているような不快感しかない。
とてもじゃないが、そんな所にチンポが入るなんて考えられないし、ましてやそこをチンポで犯されて気持ち良くなるなど到底考えられない。


少しずつ穴の中に指を差し入れると、解すようにローションを塗りつけていく。
俺は天井のシミを見つめながら、自分の安易な行動を悔いた。
もしあんな出会い系で知り合った人妻なんかと会おうとしなければ、こんな屈辱な仕打ちなど受ける事もなかったのに、と。


「おいおい余裕な態度だなぁ。別の事なんか考えられないようにしてやるからな」

やれるものならやってみろよと、半ばヤケクソになっていたが、時々指先が妙な場所に当たって、その度に体がピクンと反応するようになっていたのだ。


「お前のGスポはここだな。硬くなって膨らんでるぜ。ここはな興奮したり感じてないと、硬くなったり膨らんだりしないんだぜ」

そんなはずはない。
軽い便意のような感覚しか無いのに、興奮しているはずがない。
しかしその部分を撫でられる度に、身体がピクつくのはなんでなんだろう。


「チンポよりここを擦られる方がよっぽど気持ち良くなる事を教えてやるよ」

「ハッ…ハァ…ハァ…」

クリクリと指で弄られると、チンポの奥に疼きが広がる。


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