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堕とされる
第3章 屈辱
俺の目の前に銀色の細長い棒を翳す。
先端に向かって緩やかにカーブを描いたソレに、ローションを全体にまぶしていく。


「いきなりケツに指を突っ込んでも、最初っから気持ち良くなれるわけじゃないからな。こうやってチンポの穴から棒をブッ挿して、前立腺を刺激してやる事によって、前立腺の感度を上げてやるんだよ」

「…その棒を…まさか…」

学生時代に手術を受ける際にカテーテルを入れた事があった。
年配の手馴れた看護師でも、尿道に激痛が走ったというのに、医療の知識も技もない素人が、シリコンのような柔らかい素材でもない金属の棒を突っ込むなど、狂気の沙汰ではない。


「や…やめてくれ!犯すなら犯せばいい!だけど頼むからそんな所にそんな物を入れないでくれ!2度と使い物にならなくなる!!」

「安心しろ、お前が大人しくしてりゃ尿道を傷付けたりしない。俺はお前をマンコにする為にするのであって、お前の尿道を壊したいわけじゃねぇ」

「やっやめろぉぉぉぉ!!」

「尿道を破っちまうぞ!動くな!!!!」

尿道の先に棒の先端が少し入る。
俺は途端に体を強張らせた。
もう後戻りができないのだと気付かされた。

「ギィィィィ!」

案の定俺のチンポに激痛が走る。
ハッハッと短い呼吸を繰り返し、横山さんの手捌きを見守った。
少しずつ棒が押し込まれていき、一瞬グッと押し込む感覚がした後、電気でも流れたかのようにビクッと体が震えた。
チンポの奥に妙な感覚が走る。
若干の痛みと不快感しかない。
何度がその棒を出し入れし、その度に俺の裏筋を優しく撫でていく。
裏筋を撫でられると、ほんの少しの快楽と共に体の強張りが溶けていく。
次第に俺の萎えきっていたチンポに力が漲ってくる。


「少しずつ芯が通って来たな。その調子だ」

一旦その棒を引き抜くと、次は先程よりも若干太い棒に持ち変えて、同じ様に尿道に入れていく。
その度に焼け付くような痛みが走るが、動けば傷付くと思えば、もう俺は横山さんに身を委ねるしかなかった。
そうしてある程度金属の棒で尿道を弄ぶと、次は以前見た事のあるカテーテルを袋から取り出した。


「そろそろ初期化の本番だ」

カテーテルも同じ様にローションを塗し、慎重に尿道に入れていく。
途中奥で引っかかりを覚えるが、少し力を入れて押し込む。
するとカテーテルの先から尿がほんの少し溢れて来た。
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