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堕とされる
第4章 快楽地獄
「イッ…イクッ…あぁっ!」

興奮し昂りきった身体に、社長の指技は強烈だった。
ものの数秒で快楽の海に溺れさせて、俺を執拗に啼かせたのだ。
再びの寸止めに俺は為すすべもなく、社長の指に身を任せる。


「ヒィーッあぁぁぁぁああああ!」

イケそうでイケない快楽は最早拷問でしかない。
俺は社長の指を必死に抜かれないように肛門に力を込めた。


「指を締め付けてきたな。そんなにこの指を気に入ってくれたのかい。嬉しい限りだ」

「イキたい!」

「いい声で啼くなぁ…もっと聞かせて貰おうか。疲れが吹き飛ぶよ」


社長が再び指を挿入させると、一際敏感になったしこりを掴んで絞られる。
それだけでも強烈な快感なのに、真横から横山さんが俺の両乳首に再びあのクリップを挟み込まれて啼いた。
ゆっくりとクリップを嬲られると、痛みという苦痛の中にもどかしい快楽の渦が押し寄せてきたのだ。


「っ…!っ…!」

声も出せない強烈な快感。
ケツがこんな快感を与えるなど俺は知らなかった。


「タマもパンッと張って、上に上がりきってるな。もういつ噴き出してもおかしくないな」

そう言って社長は片方の指をケツに入れたまま、もう片方の手でパンパンに張ったタマを揉みしだき始めた。
横山さんにタマを握られた時は死ぬ程の激痛を味わったが、社長が今タマをやわやわと弄られると、快感がヒュンヒュンとやってくる。


ケツもタマも乳首も、強烈な快感で覆い尽くされているのに、1番弄って欲しくてたまらないチンポだけは無視されていた。
しかしもうチンポの刺激が無くても、ケツの感覚だけでイケそうな、そんな大きな快楽に支配されようとしていた。


「おっと、イカせる所だった」

俺はプライドを捨てて泣いた。
また寸での所でお預けをくらったのだ。


「社長も酷ですねぇ。散々寸止めを食らわせて漸く素直になった所にまた寸止めですか」

「お前は散々コイツと楽しんだだろうが、俺はまだコイツの痴態を堪能してないからな」

「もうなんの汁かわかりませんねぇ」

「ションベンも少しは漏らしてるかもしれないな」

「言われた通りちゃんと一から録画してますんで、また後で見て見てくださいよ」

「おう、ノンケが少しずつ堕ちていく様程楽しいものはないからな」


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