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堕とされる
第4章 快楽地獄
「聞いただろ?お前の痴態はお前が眠りこけてる内から録画してある。これをネットや社内で流されたくなければ、俺や社長の言う事をきくんだ。いいな?」

「酷い…」

「何も酷い事はないさ。ケツをマンコにしてしまえば、お前も楽しめるんだよ。まぁ射精は死ぬまでできないから、四六時中ケツが疼いてチンポが欲しくて堪らなくなるのは辛いかもしれないが、そんな疼いた状態こそ掘る方も掘られる方も極上な快感を得られるってものさ」

「まぁいずれわかるさ。オンナにされる悦びが。むしろ感謝して欲しいくらいだぜ」

夢なら覚めて欲しかった。
しかしこの強烈な快感は夢でも無く現実だと思い知らされる。
この先死ぬまで射精ができないなんて考えられなかった。


「まぁ射精を禁止すると病気になっちまうから、前立腺液だけはたっぷり出させてやるよ。本来の射精じゃないから、脱力感も無く何度でも出す事ができるし、かといって本来の射精じゃないから、射精後のようなスッキリ感はないけど、腰はスッキリするだろうな。それに空になるまで前立腺液を搾り取ってやれば、夢精もできなくなるから、お前はずっと疼きっ放しになるわけだ。チンポは貞操具で管理されるから、オナニーも女とセックスする事もできない。鍵を持ってる俺や社長しか、お前の身体の疼きを慰める手段はないってわけ。その内貞操具を嵌めたままケツマンコを掘られりゃ、勃起もしなくなって、完全にオトコの機能を失って、完全な性奴隷の出来上がりさ。お前がどんなにホモを嫌悪しても、お前自身もうホモになるしか道はないんだよ」

まるで冷水を浴びせられたかのように、俺は顔色を失った。


「御託を並べるのはもういい。身体で覚えさせりゃいいんだからな」

「まぁそうですよね。じゃあ社長好きにやっちゃって下さいよ」

再びチンポ以外の場所を弄られ、快感の海に引きずられる。
どんなに啼いても、どんなに腰を振っても、どんなに肛門に力を入れても、イク寸前に指を抜かれて泣き喚かせられる。
男同士だからこそのなせる技なのだろう。
絶妙なタイミングで飴と鞭を振るう。


「お願いします!指を抜かないで下さい…もう我慢できません…」

「我慢できなくても我慢するんだよ。素直になったらイカしてやるよ」

素直になっているつもりでも、社長は気に入らないのだろう。


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