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第4章 快楽地獄

「あぁ…イク…抜かないで…あぁぁぁぁぁ」

何度も喚いたせいで声が掠れてきた。
そして絶妙なタイミングで横山さんが水分を口移しで飲ませてきた。
男同士で唇を重ね合わせているのに、熱で浮かされた頭では、それに対する嫌悪感が浮かんでこなかった。
むしろ「もっと水を…」そう言って強請っていた。
水を移されながら、舌が口内に進入するが、拒否する気持ちはなかった。
舌を吸われ、絡められると、ボーッとする程頭が真っ白になった。


「そろそろコレが欲しくなってきたんじゃないのか？」

拘束された手に握らされたモノ、それは見なくてもわかる。
数時間前にしゃぶらされた横山さんの大きなガッチガチのチンポ。


「指なんかよりこっちの方がもっと気持ち良くなれるぞ」

熱くて、ドクドクと脈打つソレは、自分のチンポより一回り大きなチンポ。


「素直になれよ。もう今さら恥ずかしがっても損するだけ。もうコレで思いきり犯して欲しくて堪らないだろ？」

耳元でネチっこく囁かれると、もう俺の理性は焼き切れてしまった。


「チンポが欲しいか？」

「…欲しい…」

「じゃあちゃんと目を見てキチンとお願いしろ」

「ハァ…チンポを…入れて下さい」

「どこにだ？」

「あっ…あっ…ケツに…」

「お前のそこはもうケツじゃなくなってるだろ？」

「あぁっ…ケツ…マンコに…入れて…うっ」

「よしよし、《同意》は得たからな」

横山さんと社長とで俺の拘束を解く。


「さぁ社長、コイツの処女マンコを存分に楽しんで下さいよ」

「いや、ここまでトロマンに仕上げたのは横山君の業績だ。君が先に味わうといい。俺はまずは口マンで楽しませて貰おう」

「ではお言葉に甘えて」

そう言うと俺を四つん這いにさせた。
チンポの先で肛門を何度もスライドさせられると、早く入れられたくて自ら腰を押し付けてしまった。


「まぁまぁそう焦るなよ。ゆっくり俺のチンポを味わってくれよな」

先っぽが少し入ったかと思えば、すぐに引き上げられる。
それを何度も繰り返していくと、引っかかりもなくズルっと亀頭が丸ごと難なく入り込んでしまう。
やはり指同様排泄感はあるが、思っていたような痛みは感じなかった。


「おぉぉ、シンヤの処女マンコすげー中トロトロですよ」

そのままゆっくりとチンポを押し込まれると、さすがに痛みを感じた。