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第4章 快楽地獄

「さぁヘバってる暇は無いぞ。社長のチンポを咥えながらイケ」

俺の両腕を握ると、力の抜けた俺の上半身を擡げさせる。
１度イッて敏感になったそこを再びチンポで擦られると、俺はどうしようもなかった。
社長は声を上げる俺の顔の前に陣取ると、力無く開いた口にチンポを入れてきた。


「歯を立てるなよ。次はこいつでイカせてやるんだから、感謝を込めてしゃぶれ」

俺は呻き声を上げながら、２人の玩具にされた。
嫌悪感などとうの昔に捨て去り、俺は咥えこまされたチンポに舌を這わした。
汗やションベンで蒸れて饐えた臭いチンポなのに、俺は無我夢中で舐めしゃぶった。
もう訳もわからず本能のままに。


後頭部に手を回すと俺の頭を動かす強烈なイラマチオ。
俺の鼻が社長の剛毛に埋もれる。
呼吸もままならないまま、社長のチンポを噛まないようにするのに必死だった。


「社長のチンポの味はどうだ？美味いか？」

ウグウグと情けない音が喉から漏れるだけ。
酸素が足りず目の前が真っ暗になる寸前でチンポを口から抜かれ、すかさず酸素を求め吸い込む。
社長のチンポと俺の唇を繋ぐ唾液は白く泡立って、何層にも伸びていた。
テカテカと光るチンポはグロテスクだ。
サイズこそ横山さんの方が長いが、社長のチンポは太く、亀頭がでかい。
こんなチンポが俺のケツに入るわけないと恐れるが、再びチンポを口に突っ込まれて、グイグイ喉の奥まで突かれ嗚咽する。
鼻水を噴き出しながらみっともなく俺は、２回目のオーガズムを迎えた。


「チンポを美味しそうにしゃぶりながらイッてますね」

フゥッと俺は意識を失った。
しかしすぐさま社長が容赦なく俺の頬をはつる。
俺はすぐに意識を戻された。


「寝てる暇は無いぞ。しっかりしゃぶって湿らせろ。でないと俺の亀頭はさすがにキツイぞ」

また強烈なイラマチオを食らわされ、胃液が上がってくるのを感じる。


「社長、そろそろ種付けさせてもらいますよ」

一際深くチンポを突かれて、俺は大きく口を開いた。
すかさず奥までチンポを埋め込まれながら、横山さんが俺の中で射精したのを感じた。
ドクドクと中でチンポが動いている。


「さて社長交代しましょうか」

社長がチンポを口から抜くと、俺は思いきり噎せこんだ。

「さぁ綺麗にしてくれよな」

先ほどまで俺のケツに入っていたチンポが目の前に突き出された。