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第4章 快楽地獄

僅かに萎えた横山さんのチンポが、俺の口の中で完全に勃起していくのがわかる。
気が済んだのか、俺の口からチンポを引き抜くと、俺の顔をマットに沈めると、浮いたケツをパンパンと手のひらで叩く。


「いいケツしてるなぁ。鞭の痕が綺麗に映えてるぜ」

「あぁ…頼む…早く…」

「そんなにチンポが欲しいのか。くれてやるよ」

グチュリ、一瞬僅かに痛みを感じるが、先ほど吐き出された精液のおかげか、滑りが良いのかすぐに痛みが引いた。
ケツの穴にようやく大きく長いチンポを挿入され、俺のケツが歓喜に打ち震える。


「どうだ？俺のチンポの味は」

前立腺をチンポで擦られると、俺は言葉を無くし、喜びの上ずった声をあげた。
ゆっくりとそして深くまでチンポを突き入れられると、目の前が真っ白になるくらい、強烈な快楽に飲まれる。
俺はチンポを揺らしながら、ケツを出入りするチンポの感覚に、恍惚とした表情で、されるがままに喘がされる。


「ああっ！いい！いい！」

「そんなに気持ち良いのか。もう完全に淫乱なメス犬そのものだな」

ガツガツと突かれる度に、俺の口から喘ぎ声が溢れる。
俺が快楽の泉で溺れているところに、ガチャリと音がして誰かの気配がした。
といってもここの鍵を持つものは限られている。


「おっ、もうおっ始めていたのか」

「社長お疲れ様です。こいつが早々にチンポを入れてくれとおねだりしたもので」

「そうか。もうチンポの虜なんだな」

「チンポ無しではいられないようです。指では満足できないみたいで」

「そうかそうか。そりゃあ良かった」

「チンポを離さないとばかりに、ギュッと締め付けてきますよ」

「うん、良い心がけだな」

俺が屈辱な体勢でケツを突かれているというのに、社長と横山さんは平然と会話をしている。
社長は上質なシャツのボタンを外すと、シャツを脱ぎスラックスも脱ぎ捨てた。
社長の股間には、黒々とした毛の中に大きくダランとしたチンポが存在感を表していた。
勃起する前から見事な大きさのチンポ。
これが勃起すると、女性の細い手首程の太さになる事を知っている。


「ほぉ、こんなにガツガツ掘られているのに、ガチガチに勃起させてんだなぁ」

俺の股間を覗き込むと、俺のチンポの先に触れる。


「いやらしい汁でマットが汚れちまって…」