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堕とされる
第4章 快楽地獄
前立腺を指で掻き回される度に、チンポも連動してヒクヒク揺れてしまう。
真っ赤になって限界を超えた俺のチンポは、早く熱く滾ったマグマを吐き出したいと、涙を流すように粘っこい汁を吐き出し、俺の下腹部に溜まっていく。
指だけでは物足りない、そう俺の身体がはしたなく訴えてくるが、千切れかけた理性がそれをなんとか、口から出ないように押し留めているが、それも時間の問題だろう。


「楽になりたいだろ?」

僅かに残る俺の理性を揺さぶられる。


「今更恥ずかしがっても意味ないぞ。射精できないんだから、むしろ喜んでチンポを欲しがってもおかしくないんだぞ。貞操具を付けられりゃ、誰だってオンナになっちまう。だから理性なんて捨てろ。もうお前は後戻りなんてできねんだからよ。だったらさ、ただ射精を我慢して一切の気持ち良さも感じずに生きるより、射精はできなくても今まで以上の快楽を貪った方が賢いと思わないか?」

そう捲し立てられたら、俺の千切れかけて僅かに繋がっていた理性の糸がプツリと切れてしまう。


「我慢できないんだ…」

「だろう?素直におねだりしろよ」

「あぁ…っ、チンポを入れてイカせて…イキたい…っ」

「たっぷりイカせてやろうな」

横山さんが俺のケツから指を抜いた。
俺は指を抜かれた瞬間、ケツに何もない状態が辛くて辛くて堪らなくなった。


「顔を見ながら掘ってやるのも嫌いじゃないが、俺はバックから掘るのが好きなんだよ。特にケツだけ上げた屈辱で惨めな体勢な方が好きでよ」

そう言いながら、俺を拘束していた枷を外すと、力の抜けた俺の身体を改造イスから下ろすと、鞭を手に取り俺のケツに打ち込んだ。


「アギャッ」

「さぁ、このマットの上に行け」

再びピシャリとケツに鞭を入れると、俺は弾かれたように、力の入らない身体をなんとか力を振り絞らせ、マットの上まで四つん這いで進んだ。
といってもそんなに広くない蔵の室内だから、数本腕と足を動かせばマットの場所に辿り着ける。
5センチ程の厚みのあるマットの上に四つん這いのままでいると、横山さんが縄を持って俺のそばまでやって来た。
俺を一旦正座で座らせると、俺の両腕を後ろ手に縄で縛ったのだ。


「しゃぶって勃たせろ」

俺の眼前にチンポを突き出すと、俺は抵抗するでも無く、素直にチンポを口に含んだ。

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