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淫獄家族
第1章 ー嵐の前の静けさー
去年の夏あたりか。何かの番組で、『小児性愛』というのをやって、チェックリストをやってたら、全てが当てはまっていた。

それ以前は、どことなくそんな感じがしたのだが…

最近は、茜を自慰のオカズにしてる。晃子とは、もう何年もしていなかったし、いまさら抱く気にもならなかった。

「パパー?入るよー?」

の茜の声に驚き少し湯の中で滑った。

「おー。入れ、入れ。」

真っ裸で現れた茜の胸は、いびつに膨らみかけ、若葉はまだツルツルしていた。

湯の中に浸かり、茜の白い柔らかな肌を撫でながら、学校での話を聞く。

「茜は、まだ好きな男とかいないのか?他の女の子はいるのに…」
「んー。好きだったら、みんなのこと好きだし。いまは、パパが好き!」

茜は、そう言い、洗い場に出た。

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