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淫獄家族
第1章 ー嵐の前の静けさー
ピーッ…ピーッ…ピーッ…

丁度いいタイミングで、お風呂に湯が溜まったセンサーが鳴り、晃子がバスルームへと向かう。

「茜、たまには一緒に入るか?」

寛が、のんびりご飯を食べている茜に聞く。

「いいよー。茜、欲しいのあるし…」
「こいつは…。」

少し冷めた茶を飲みながら、寛は茜の少し盛り上がった胸をみつめた。

「あなたー。」

バスルームから、晃子が寛を呼ぶ。

「さて、風呂、風呂。先行ってるぞ。」
「うん…。」

晃子に、着替えを渡され風呂に入る…。

「あぁーっ。気持ちいい…。」

湯に浸かり、目を軽く閉じると茜独特の匂いや腕に当たった尻の柔らかさが、俺の中の何かを目覚めさす。

あれは、いつだっただろう。
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