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皇帝の激しい寵愛
第8章 皇宮へ
「雪、そなたの気持ちが
 聞きたい」

「何を言っても怒らない?」

「あぁ、雪が嫌だと言うなら
 家に帰そう」

紅運は何を言われるのか
ドキドキしていた。

「最初に会った時から無理やり
 だったし、強引だったけど・・」

「けど・・」

「やっぱり、紅運のことが好き」

「雪!!」

紅運は雪を抱きしめた。

「好きな人がいるっていうのは
 嘘なの。あの時は、あなたから
 離れなければいけないと
 思っていたから」

雪は素直な気持ちを伝えた。
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