パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 2匹の奴隷たち……

私はこんなふうに責められる事には

慣れてない。

今まで、そうゆうのを眺めていただけ。


気が狂うほど気持ちいいけど

何か変な気持ちだった。

その日は寝室の檻に入り、

首輪に二つのリードがつけられた。

それこそ、この空間は　

不思議だった。

この二人の寝顔が同時に見れる事が

あるなんて思ってもいなかった。

それと、同時にゆきちゃんに悪いなーって

気持ちが襲ってきた。

ゆきちゃんはどんなことを考えてるんだろう。



週末になり、

『今日はゆきの調教を見学させてやる』


『はい……』


庭に出てびっくりする……


おじさん達がゆきちゃんを

囲んでいた……