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第21章 2匹の奴隷たち……

ゆきちゃんは、庭でおじさん達に


引きずりまわされている。



鞭を打たれ、顔を踏まれ、顔は

土がついていた。

乳首を引っ張って遊ばれてたり、

まんこを蹴られ、見てるのが辛かった


ゆきちゃんが


たすけて……お願い、許して……

ゆきちゃんの小さな声が私の耳に届く。


『旦那様、純様、私にゆきちゃんの変わりを

させてください……お願いします……』


『変わりは駄目だ。そっちに行きたいなら

行かせてやる。美穂、そっちに行けば

外の小屋での生活になる。家畜として

飼われたいか？家畜になれば俺達は

相手にはしないぞ』

二人に責められる事は幸せだけど

ゆきちゃんを一人にはできない……


私は、そうゆう方が似あっていると

そうゆう場所にいるのが当たり前だと


言い聞かせる……