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一生奴隷
第23章 処分

この日はお店は週末って事もあって
忙しかった。
何人のお客様が美穂の身体に鞭をいれたか
美穂自身も、もうわからなくなっていた。
美穂の身体は何本も赤色の線ができていた。
血も滲んでいたり、切れている部分もあった。
聞き覚えのある足音……
レイカ様……
『あらあら、美穂ずいぶん働いたような
身体してるわね。無料だと美穂みたいな
家畜でも相手にしてもらえるのね』
レイカ様は私に首輪をつけ、歩き出す。
私は、やっと帰れると思った。
ここにいるより、ポチ様の玩具に
なっている方がいいと思っている
私がいた……
高級感のある部屋に座っている
男性の前に連れて来られた。

