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一生奴隷
第28章 最終章……証明

ご主人様はバリカンを持って
私の髪に……
私はびっくりして……少し
逃げてしまった……
『美穂、逃げるの?その程度なんだね。
さっき言ったよね、人間のような気持ちは
持ってはいけないんだよ』
『申し訳ありません……
ご主人様もう逃げません。』
私とご主人様と鏡を通して見つめあった。
バリカンのスイッチが入って、
私の髪は一本もなくなった。
ツルツルの坊主にされた。
私は立たされて、
ご主人様は赤いマジックで
お腹のあたりには、人間辞めました
私は動物です、家畜です
背中には変態汚物
顔には便器など書かれ、
頭から爪先までイロイロ書いてあった

