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第28章 最終章……証明

鏡に映る私の姿は今までの自分とは

違う生き物だった。

自分で気持ち悪く吐き気がするほどだった。

私の乳首にグリップがついて、

紐で吊りあげられた。

『今から美穂の身体を改造していくよ、

まず乳首はこのまま吊るしたまま、

針を貫通させるから』

私は恐怖しかなかった……

乳首を見るのも怖い。

ちぎれてしまうかもしれない。

その方が楽になれるかもしれないとも

思った。

そして、ラビアにもピアスをつけられて、

重りがつけられた。

ご主人様は、私の涙も、言葉も完全無視をした。

痛みは慣れてくるのかもしれない……