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第1章 奴隷

『待ってー』


『嫌なんでしょ、ごめん……


悪かった……』


『違うの……』


『私もしたい……』


『ゆきちゃんの彼氏だけどいいの？


今、こっちきたらどうなるか


わかるよね？』


止められる訳ない。


だって、少し触られただけで


太ももまで、まん汁が垂れてる……


止められるはずがない……


『わかるけど、してほしい』


『最初から、そう言えよ！


美穂は変態だから、俺の誘い
　

断れるはずないんだから。』



純くんは、私の身体よく知っている……


昔みたいにされたい……


私は欲望に負けて行った……