パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 飼育

管理者様は自宅で、私の様子を


眺めながら、blogを更新していた。


プロフィールの画像や、


ハプニングバーの話し……



現在の置かれてる話し……



書ける範囲内で。


それは、私を見せ物奴隷に


するためだけじゃない。




必ず美穂だと、過去のご主人様に


見つけてもらうためだ。


こんな酷いめにあわされ　
　

助けだしたくなるか。


俺のものだと思って悔しがるのか。


いつか、そいつの前で美穂に俺を


選ばす……俺が居ないと美穂は


生きてはいけない……


美穂が本当に必要とするように。


ずっと、気づいてて黙って、


美穂を優しく見守っていた間、



心の中は闇だった。　　　　


どうすれば美穂を止められるのか。


美穂はいつか居なくなるんじゃないか。


そんな不安の中で、俺は研究を



始めたんだ。最初は見ず知らずの


顔も知らない、管理してほしい女。


メール調教をした。


メールだと好き勝手言える。