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一生奴隷
第16章 罰
『なんか、美穂が悪いわけじゃなく
聞こえてくるわね……』
『いいえ……私が変態だから、
それを知っている純くんが
私の変態な身体がそうさせて
しまったと思います……』
『私ね、美穂が調教されてる姿を
純の携帯で見つけたの。
純はまだ大事にしてるわ。
私の結婚式終わったあと、
純が居なくなったの。美穂といた?』
『アナルを捧げました……
ゆき様の結婚式に参加しながら、
私は変態な身体にされ、喜んで
いました……』
蝋燭で身体中赤くなっていた……
『好きだったんでしょ?』
『私は奴隷にしかなれなかったから
好きでも仕方ないって思って、
ゆき様が羨ましく思ってました』
『今日のところは、もういいわ。』
ゆき様の目が涙目になっていたように見えた。