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仮初めの恋人
第1章 快楽を宿して~飯田奈緒美の依頼~
奈緒美はもはや気取ることも余裕をみせることも出来ず、歳下の男相手に本気で懇願し、自らも腰を揺り動かして極みに上り詰めようともがく。
「はしたないよ、奈緒美さん」
「だ、だってっ……もうイキたくて、イキたくて……頭が変になりそうなのっ……」
完全に堕ちた奈緒美を見て、シンジはくすりと微笑んだ。
「仕方ない」
シンジは彼女の腰を掴み、少しだけ身を起こした。
「可愛いからイカせてあげるよ」
そう言いながら腰をリズミカルに跳ねさせてきた。
とはいえそれはアダルトビデオのように激しい腰遣いではなく、丁寧で力強い一定リズムの動きであった。
「やばっ……いぃっ! それ、すごいっ……あそこが熱くなってっ……燃えそうっ! ああっ! 熱いっ! ひぃいっ……くっ……イクっ! シンジっ! イクからキスしてぇえ!」
はむっと唇を食まれ、そのまま天へと気を放つ。
「ああぁ……ああ、あっ……」
ずるっと力が抜け、絶頂の快楽を宿されていく。
達しながらもなお、ぶちゅんっぶちゅんっと追い討ちをかけられ、そのたびに「ううっ」と濁った声を漏らしてしまう。
「はしたないよ、奈緒美さん」
「だ、だってっ……もうイキたくて、イキたくて……頭が変になりそうなのっ……」
完全に堕ちた奈緒美を見て、シンジはくすりと微笑んだ。
「仕方ない」
シンジは彼女の腰を掴み、少しだけ身を起こした。
「可愛いからイカせてあげるよ」
そう言いながら腰をリズミカルに跳ねさせてきた。
とはいえそれはアダルトビデオのように激しい腰遣いではなく、丁寧で力強い一定リズムの動きであった。
「やばっ……いぃっ! それ、すごいっ……あそこが熱くなってっ……燃えそうっ! ああっ! 熱いっ! ひぃいっ……くっ……イクっ! シンジっ! イクからキスしてぇえ!」
はむっと唇を食まれ、そのまま天へと気を放つ。
「ああぁ……ああ、あっ……」
ずるっと力が抜け、絶頂の快楽を宿されていく。
達しながらもなお、ぶちゅんっぶちゅんっと追い討ちをかけられ、そのたびに「ううっ」と濁った声を漏らしてしまう。