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安田博の性犯罪録
第1章 女子大生・吉田さやか 1
安田はさやかの少しかさついた唇に自分の脂ぎった唇を重ねた。
そして舌を中に入れて、さやかの口の中を嘗め回した。
その間も、左手でさやかの右の乳房を強く揉んでいた。

痛い…。

安田の気持ちの悪い舌よりも、さやかは自分の右の乳房の痛みが気になっていた。
先ほどから強くもまれすぎていたのだ。

そして、しばらくさやかとのキスを堪能した安田が、息継ぎのため一瞬口を話した。
その瞬間、意を決してさやかは言った。


「あの…右の胸、少し痛いので左にしてもらえませんか」


さやかが安田に対して要求を出したのはこれが初めてだった。
安田は一瞬、怒鳴りつけたほうがいいのかと考えたが、すぐに思い出した。


「ああ、悪かったな」


それを聞いたさやかは安堵した。また怒鳴られ、さらに強くされるのではないかと心配したからだ。


「じゃあ、その代わり口を開けて舌を出せ」

また何か罰を受ける…?さやかは少し恐怖を感じた。
しかし、抵抗できるわけもなく、さやかは言われる通り、安田に向かって口をあけ舌を出した。
その舌の上に、安田は自分の唾を垂らした。


「しっかり飲めよ」


気持ち悪いが、痛いより全然ましだ。さやかは安心した。
従っていれば痛いことはされない。さやかの脳は無意識にその学習を深めていった。

安田の唾液がさやかの喉を通っていく。
その唾を飲む姿を見て興奮した安田はさやかとのキスを再開した。
さやかの注文通り、左胸を揉みながら。



ひしきりさやかの唇を堪能した後、安田はさやかの肌の味を確かめることにした。
まずは左の乳房に吸い付いた。ブラジャーのを鼻に近づけた時の匂いが、安田の鼻に広がった。
安田の股間は触っただけで爆発しそうなほど膨張していた。
まだ駄目だ…まだ何十年ぶりの射精をここでするわけにはいかない。
安田は必至に耐えていた。それを最高の瞬間にするために。








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