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安田博の性犯罪録
第1章 女子大生・吉田さやか 1

安田はそのままさやかの上半身を嘗め回した。
さやかの体の匂いが、安田の唾の匂いで上書きされていく。
さやかは目をつぶって、蛇が這いまわるような奇妙な感覚に耐えていた。
ひとしきり、上半身を嘗め回した安田は、満足したようで、
気を付けの姿勢でずっと我慢していたさやかに向かっていった。
「よし、そろそろ下も脱げ。」
「は、はい…」
さやかが躊躇していると、急に安田はさやかを抱き寄せ、両手でさやかの臀部を薄いピンク色の下着の上から撫でまわした。
さやかの乳房が安田とさやかに挟まれて潰されている。
そしてそのまま太ももを撫でまわした。
さやかは痩せ形で、あまり肉がついてないように見えたが、こうして触ってみると肉感が柔らかい。
「何か部活やってた?」
安田はさやかに尋ねた。
「はい、中学のときは吹奏楽部で、高校では演劇部でした。」
「へーじゃあ運動部ではなかったんだ。」
「はい、そうです」
安田は、臀部とふとももを堪能した後、さやかの前にしゃがみ、顔を下着に近づけた。
そして指でさやかの股の割れ目を下着越しにそっと撫でる。
さやかの体が一瞬びくついたのを安田は感じた。
しかしそのまま構わず撫で続ける。
「どう?感じる?」
忘れていたとばかりに、さやかの乳房を左手で揉みながら、右手でさやかの股間を撫でまわし、安田は言った。
「はい、…くすぐったいです」
どう言おうかさやかは迷ったが、これが一番いいと判断した。
気持ち悪いなどとは絶対に言えない。
「オナニーしたことあるの?」
安田は続いてさやかに質問した。
…ある。
しかし、あるとは言いたくない。でもしかし嘘をついたことがばれたら…
そもそも、それは第三者からわかることなのだろうか。
オナニーしている子としたことない子では性器の形が違うと聞いたこともある。
「…ないです」
さやかは迷ったあげく、嘘をついた。
安田に対するささやかな抵抗だった。
さやかの体の匂いが、安田の唾の匂いで上書きされていく。
さやかは目をつぶって、蛇が這いまわるような奇妙な感覚に耐えていた。
ひとしきり、上半身を嘗め回した安田は、満足したようで、
気を付けの姿勢でずっと我慢していたさやかに向かっていった。
「よし、そろそろ下も脱げ。」
「は、はい…」
さやかが躊躇していると、急に安田はさやかを抱き寄せ、両手でさやかの臀部を薄いピンク色の下着の上から撫でまわした。
さやかの乳房が安田とさやかに挟まれて潰されている。
そしてそのまま太ももを撫でまわした。
さやかは痩せ形で、あまり肉がついてないように見えたが、こうして触ってみると肉感が柔らかい。
「何か部活やってた?」
安田はさやかに尋ねた。
「はい、中学のときは吹奏楽部で、高校では演劇部でした。」
「へーじゃあ運動部ではなかったんだ。」
「はい、そうです」
安田は、臀部とふとももを堪能した後、さやかの前にしゃがみ、顔を下着に近づけた。
そして指でさやかの股の割れ目を下着越しにそっと撫でる。
さやかの体が一瞬びくついたのを安田は感じた。
しかしそのまま構わず撫で続ける。
「どう?感じる?」
忘れていたとばかりに、さやかの乳房を左手で揉みながら、右手でさやかの股間を撫でまわし、安田は言った。
「はい、…くすぐったいです」
どう言おうかさやかは迷ったが、これが一番いいと判断した。
気持ち悪いなどとは絶対に言えない。
「オナニーしたことあるの?」
安田は続いてさやかに質問した。
…ある。
しかし、あるとは言いたくない。でもしかし嘘をついたことがばれたら…
そもそも、それは第三者からわかることなのだろうか。
オナニーしている子としたことない子では性器の形が違うと聞いたこともある。
「…ないです」
さやかは迷ったあげく、嘘をついた。
安田に対するささやかな抵抗だった。

