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安田博の性犯罪録
第1章 女子大生・吉田さやか 1

何でこんなこと思い出したんだろう。ああそうか、この男が今沢村君と同じ姿勢をとっているんだ。
さやかは心の中で思っていた。その間も安田はさやかの臀部を揉んだり、股間を撫でたり、下着を股に食い込ませたりして遊んでいた。
どうせこんなことになるなら、沢村君に思いっきりさせてあげてもよかったかな…
その沢村のことがあった後。沢村はクラスの男子数人に、さやかとのことを漏らした。
本人としては周りに軽く自慢した程度のことだったのだろう。
しかし、さやかにとってそれは重大な裏切り行為であり、思春期のさやかの心をずたずたに引き裂くものだった。
そしてその後中学卒業まで、男子グループからからかいを、女子グループからは陰口をうけることになる。
特に男子グループからは、俺にも見せろとスカートめくり等のセクハラのターゲットとなっていた。
さやかが女子高、女子大に進学を決めたきっかけだった。
男子は信用できない…
その思いと、抑圧された性欲が、漫画やアニメの美少年への傾倒へと変わっていた。
しかし自分の初めての相手はアニメの美少年などではない。
この目の前にいる脂ぎった中年男なのだろう。さやかは悟っていた。
「よし、下すぞ」
そう安田はいって、さやかの下着を一気に下した。
さやかの薄い陰毛と割れ目が露わになった。
中学時代から幾分か濃くなったとはいっても、平均からして見れば薄いものだった。
「へえ、ずいぶん薄いんだな」
薄い陰毛と、白いむちむちとした太もものコントラストが安田の性欲を刺激した。
安田はゆっくりとさやかの性器にひとさし指を挿入した。
痛みが走って、うっという小さなうめき声とともにさやかは前かがみになる。
「へっ、濡れてるじゃねえか。感じてんのか?」
ただの生理反応だったが、さやかは機嫌を損ねないよう、はいと答えた。
安田は満足して言った。
「よし、この邪魔な毛、全部剃ってやるよ。ベッドに座って股開け」
さやかは、言われるがまま、気を付けの姿勢からベッドに座った。
そしてそのまま少し足を開いた。
「もっと開け。足をベッドの上にのせて…、そうだ、そう」
当たりは既に暗くなっていた。カーテンが開けっ放しだ。
さやかは窓からこの姿が丸見えなのじゃないだろうかと心配していた。
さやかは心の中で思っていた。その間も安田はさやかの臀部を揉んだり、股間を撫でたり、下着を股に食い込ませたりして遊んでいた。
どうせこんなことになるなら、沢村君に思いっきりさせてあげてもよかったかな…
その沢村のことがあった後。沢村はクラスの男子数人に、さやかとのことを漏らした。
本人としては周りに軽く自慢した程度のことだったのだろう。
しかし、さやかにとってそれは重大な裏切り行為であり、思春期のさやかの心をずたずたに引き裂くものだった。
そしてその後中学卒業まで、男子グループからからかいを、女子グループからは陰口をうけることになる。
特に男子グループからは、俺にも見せろとスカートめくり等のセクハラのターゲットとなっていた。
さやかが女子高、女子大に進学を決めたきっかけだった。
男子は信用できない…
その思いと、抑圧された性欲が、漫画やアニメの美少年への傾倒へと変わっていた。
しかし自分の初めての相手はアニメの美少年などではない。
この目の前にいる脂ぎった中年男なのだろう。さやかは悟っていた。
「よし、下すぞ」
そう安田はいって、さやかの下着を一気に下した。
さやかの薄い陰毛と割れ目が露わになった。
中学時代から幾分か濃くなったとはいっても、平均からして見れば薄いものだった。
「へえ、ずいぶん薄いんだな」
薄い陰毛と、白いむちむちとした太もものコントラストが安田の性欲を刺激した。
安田はゆっくりとさやかの性器にひとさし指を挿入した。
痛みが走って、うっという小さなうめき声とともにさやかは前かがみになる。
「へっ、濡れてるじゃねえか。感じてんのか?」
ただの生理反応だったが、さやかは機嫌を損ねないよう、はいと答えた。
安田は満足して言った。
「よし、この邪魔な毛、全部剃ってやるよ。ベッドに座って股開け」
さやかは、言われるがまま、気を付けの姿勢からベッドに座った。
そしてそのまま少し足を開いた。
「もっと開け。足をベッドの上にのせて…、そうだ、そう」
当たりは既に暗くなっていた。カーテンが開けっ放しだ。
さやかは窓からこの姿が丸見えなのじゃないだろうかと心配していた。

